2014年3月31日月曜日

Zelda Classic 『The Legend of Zelda』

前回、いきなりクエストを紹介してしまいましたが、今回は初めから説明します。
ゼルダクラシックとは海外産のフリーソフトです。
元々は初代ゼルダの再現及び自作クエストを作るソフトだったのですが、最近のアップデートで神トラレベルでの再現も可能となっています。
海外のページを見れば分かりますが、これでもかっ!というくらいに大量のクエストが存在します。
しかし、どれが名作なのかもいまいち分かりませんし、そもそも英語なのでよく分からん、っていうのが正直なところです。
というわけで、片っ端から面白そうなクエストをプレイするのがこのブログの『Zelda Classic』カテゴリです。

そんな話くらい最初にしとけって感じですが、書くのをすっかり忘れてました。
まぁ、そういう訳で、今回紹介するクエストも最初に戻って『初代ゼルダ』です!



デフォルトで起動させるとこんな画面になると思います。
こんな感じで古き、良い?のかは分かりませんがゼルダの伝説がプレイ可能です。
通してプレイはしていないのですが、忠実に再現されているみたいです。
セリフはもともと分かりづらいので、英語になったからといってさほど困りません。

しかし、21世紀に入って10年以上たったのにファミコンはちょっと……、と思った方はいませんか?
そんな心配は無用です!
グラフィックを変えたクエストが大量に存在するので、お好みで選ぶことも可能です。
それではどんどん紹介していきますよ~。

【210test】


殺風景だった初代ゼルダの世界がGB+神トラスタイルで復活です。
GBに比べると色が鮮やかな印象を受けますが、これだけでもかなりイメージが変わってきますね。

【The Legend of Zelda 1st Quest in BS Tiles】


こちらはBSタイル版。
BSゼルダは詳しくないので何とも言えません。

【Basic 1st】


こちらはフリーダム氏製作のクエスト。
ハートやルピーが集まりやすくなっているようになっている親切設計です。
タイルは神トラベースでルピーの色なども神トラ基準になっているので、これが一番とっつきやすいかもしれません。

とりあえず、タイル差し替えはこのくらいでしょうか。
自分もどうぶつの森のファミコンでプレイしていたのですが、ガノンが倒せずに積んでしまったので、クリアしてみたいですね。
これらのクエストは日本語の攻略サイトが使えるという利点もありますし

実は再編したリメイクもあるのですが、長くなってしまうので、また次回に紹介します。
他にもタイル差し替えのクエストを知ってるぜ、という方がいたらコメントで教えてくださいね~。

2014年3月26日水曜日

Zelda Classic 『Tower of Shadow 2.5』


今回はゼルダクラシックのTower of Shadowをプレイしてみます。
この手のゲームはやたら難しいのが多いんですが、
他に比べて簡単だという噂を聞いたので、チャレンジしてみることにしました。

ストーリーは、
ガノンが復活して、ゼルダ姫とトライフォースが奪われちゃった
みたいな?



そして冒険開始。
爆弾を10個もらって権を探しに行く旅へ出発しましょう。



外に出ると「タサの街」に出ました。
何とも言えないネーミング……。
そして鳴り響くマリオストーリーの音楽。嫌いではないけどコレジャナイ感が……。

その後、家の扉を爆破したり、自爆したりいろいろありましたが、なんとか剣を入手。
そしたらゼルダ姫からこんな感じのメッセージが飛んできました。

「私、影の塔に捕まってるんですけど、8つのアミュレットが無いとは入れないんだー。
でも4つしか分かんなーい、てへぺろ。
そういえば、神殿を攻略するにはちゃんと剣の練習しないとだめだよー。
今からスケルトンそっちに出現させるから、練習してみてね。じゃあ、グッドラック!」


モンスターを転送してくる奴なんて初めて見ましたよ。
ゼルダさん、いろいろヤバ過ぎる……。

まぁ、それは置いておいて、タサの街の北にあるハイラル平原に向かいます。
でも、音楽はスーパーマリオギャラクシー……。もうダメかもしれない……。

そのまま北に進んで影の塔に到着。遠目からみたら打ちっぱなしのビルにしか見えませんが。
内部もシンプルな構造。とくに詰まるようなところもなく最深部へ。
そして宝箱の中から出てきたのはリンクのシンボルという、人形みたいなアイテムでした。
「これがあれば真の英雄の証明になるぞ!」なんて言われてもよく分かりません。

なんだか、進めていくとどんどん微妙な気分になっていくという感じになってしまいました。
ここから続くか、紹介として終わるかは分かりませんが、今回はここで終了です。