RTA in Japan Summer 2021以前で使用されたミーム、単語、迷言のまとめです。
ラグーン語
「Racing Lagoon」で使用される言葉。
「……醒めちまったこの街に……
………熱いのは………
俺達のDRIVING……」
このような、三点リーダーの多用や、文章の途中に英単語が混ざった独特な文体が特徴であり、俗に「ポエム」と呼ばれている。
本作では全編でこのようなポエムが披露されており、その魅力的な文法は人々の心を掴むのには十分であり、「ラグーン語」としてまとめ上げられ、現在にも存続し続けている。
その魅力に抗うことは難しく、「RTA in Japan Online 2020」で「Racing Lagoon」が披露されるやいなや、コメント欄はラグーン語で瞬く間にあふれかえった。
それだけに留まらず、「Racing Lagoon」終了後もコメント欄にはラグーン語があふれ続け、RTA in Japan Online 2020が終わるまでその流れが続くほどの影響力だった。
さすがに現在では頻出するというほどではないが、いくつかはミームとして定着している。
「GetRewards」
レースに勝つと相手の車のパーツを奪えるシステムのこと。
キャラクターがアイテムを手に入れたり、奪ったときに使おう。
現在はあまり使われていない。
「冗談じゃねえ……」
主人公である赤碕の口癖。
何か冗談じゃないことが起きた時に使おう。
バグありカテゴリーなどでよく見かける。
「PASSさ……」
提案を断るときに選ぶ選択肢。
何かを断るときや、ギミックなどをスキップするときに使おう。
「GABAさ……」
RTAなどでミスを意味する「ガバ」(ガバガバ)と上記の「PASSさ……」が悪魔合体した言葉。
何かミスがあったときに使う。
「YOKOHAMA」
架空都市YOKOHAMAのこと。横浜とは関係ない。
スピードが全てを支配する場所や横浜という単語が出たときに使おう。
現在はあまり使われていない。
マザーマン
RTA in Japan 2020で披露された「クロックタワートリロジーリレー」で発生した親フラのハプニング。
「デメる」で有名なソードフィッシュ氏の新作でもある。
リアルタイムでは深夜帯での放送の中、テンション高めでプレイするソードフィッシュ氏であるが、突然の「あ!」という言葉とともに沈黙し、後に母親からうるさいと注意されたことを明かした。
クロックタワーシリーズはシザーマンという主役級のキャラが登場することもあり、これをもじって「マザーマン」と呼ばれるようになった。
いわゆる親フラのことであり、もし起きてしまった場合は温かい目で見てあげましょう……。