2021年8月27日金曜日

RTA in Japan 語録まとめ

 RTA in Japan Summer 2021以前で使用されたミーム、単語、迷言のまとめです。

RiJ Summer 2021 はこちら


ラグーン語

「Racing Lagoon」で使用される言葉。

「……醒めちまったこの街に……

………熱いのは………

俺達のDRIVING……」

このような、三点リーダーの多用や、文章の途中に英単語が混ざった独特な文体が特徴であり、俗に「ポエム」と呼ばれている。

本作では全編でこのようなポエムが披露されており、その魅力的な文法は人々の心を掴むのには十分であり、「ラグーン語」としてまとめ上げられ、現在にも存続し続けている。

その魅力に抗うことは難しく、「RTA in Japan Online 2020」で「Racing Lagoon」が披露されるやいなや、コメント欄はラグーン語で瞬く間にあふれかえった。

それだけに留まらず、「Racing Lagoon」終了後もコメント欄にはラグーン語があふれ続け、RTA in Japan Online 2020が終わるまでその流れが続くほどの影響力だった。

さすがに現在では頻出するというほどではないが、いくつかはミームとして定着している。

RTA in Japan Online 2020: Racing Lagoon - Twitch


「GetRewards」

レースに勝つと相手の車のパーツを奪えるシステムのこと。

キャラクターがアイテムを手に入れたり、奪ったときに使おう。

現在はあまり使われていない。


「冗談じゃねえ……」

主人公である赤碕の口癖。

何か冗談じゃないことが起きた時に使おう。

バグありカテゴリーなどでよく見かける。


「PASSさ……」

提案を断るときに選ぶ選択肢。

何かを断るときや、ギミックなどをスキップするときに使おう。

選択肢は……PASSさ - Twitch


「GABAさ……」

RTAなどでミスを意味する「ガバ」(ガバガバ)と上記の「PASSさ……」が悪魔合体した言葉。

何かミスがあったときに使う。


「YOKOHAMA」

架空都市YOKOHAMAのこと。横浜とは関係ない。

スピードが全てを支配する場所や横浜という単語が出たときに使おう。

現在はあまり使われていない。



マザーマン

RTA in Japan 2020で披露された「クロックタワートリロジーリレー」で発生した親フラのハプニング。

「デメる」で有名なソードフィッシュ氏の新作でもある。

リアルタイムでは深夜帯での放送の中、テンション高めでプレイするソードフィッシュ氏であるが、突然の「あ!」という言葉とともに沈黙し、後に母親からうるさいと注意されたことを明かした。

クロックタワーシリーズはシザーマンという主役級のキャラが登場することもあり、これをもじって「マザーマン」と呼ばれるようになった。

いわゆる親フラのことであり、もし起きてしまった場合は温かい目で見てあげましょう……。


ママに怒られたんでね… - Twitch



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